フランス料理
乾燥ソーセージはソシソン・セックのことですが、通常フランスではソシソンと言っています。赤ワインと抜群ですね。
フレンチのステーキソースといえば、赤ワインバターソースや、白ワインソースが主流でしたが、最初は随分とバリエーションがでてきています。 カモ肉なら、オレンジソースが一般的だったりで、肉の種類にもよりますが、赤ワインソース以外のソースにしている…
フランス料理のメニューの名前の一覧です。アペリティフから、前菜、メイン、デザートまでフランス語を添えて解説しています。上から下まで順番に、アントレの下とデザートの上で、ページ内でジャンプができます。
「FOODEX JAPAN 」は、日本国内だけでなくアジアや、世界各国からバイヤーが来場するもので日本最大の食品展示会です。 フランス製品に関しては、フランスパビリオンで紹介されます。
フォアグラは缶詰めになって売っていますが、種類がいくつかありますね。 缶詰めには「ブロック」とか、「オンティエ」と書いてあり、その他に、プラスチックのパックになったタイプもあります。 そこでこの記事ではフォアグラの種類や、缶詰のタイプ、また…
パテドカンパーニュには、フルーツのクーリソースのアレンジで綺麗にできます。 フォアグラのテリーヌになら、イチジクやシュトゥネイをアレンジするのが定番ですが、パテドカンパーニュになら、液体のク―リソースが綺麗に映えます。 マンゴのクーリソースで…
フランスの有名料理と郷土料理や地方のお菓子をご紹介します。 フランスを4つの地方に分けて、フランス各地域の郷土の料理やお菓子、飲み物をまとめてみました。 早速それぞれの郷土料理と食べ物を見ていきましょう。 【2023年】 ヴァンデのガトー・ミニュ…
バジルソースは、ハーブのバジルを使ったソースです。 バジルはとりわけ色が鮮やかで、オリーブオイルと合わせて作り、ソースはバジルを潰して松の実を混ぜると、ペストソースになります。 バジルのソースとペストソース サラダに入れるバジルの葉 バジルの…
リエットの食べ方の大特集。 リエットサラダ、リエットカナぺもいいですし、サンドイッチも美味しいです。
2005年のボキューズ・ドールで優勝した、フランスの美食界の一流の名前として確固たる地位を築きいた若きセルジュ・ヴィエラ、シェフが亡くなりました。
夏のサラダも冬のサラダ、菜っ葉だではなく、チーズが入っていることが多いです。 チーズのサラダでは、モッツアレラチーズを特に目にしますが、その他にはヤギのチーズを使うことが多いです。 レンズ豆のサラダをついかしました。 色々なサラダの名前を見て…
フランス料理というと、高級なレストランやシェフの料理を想像するかもしれませんが、実際にはフランス人の家庭で食べられる料理はシンプルです。 シンプルですが、おしゃべりをしながらのアペリティフで始まり、テーブルを囲んで家庭料理を楽しみます。 先…
フランス料理を世界の料理にし、フランス料理の体系的なメニューを考案し、レストランのブリガードを作ったシェフがいます。 その名前はオギュスト・エスコフィエです。 ロンドン、パリの当時の有名スターが出入りしていたパラスホテルでブリガードを形成し…
フレンチでよく目にするテリーヌがありますが、そのそもテリーヌってなんなのでしょうか。 それとケーキ系でテリーヌなどとも命名されています。 パテとリエットと、ケーキ系のテリーヌとの違いも、フランスではどう言われているのか見てみましょう。 フレン…
フランス料理メニューの中でも前菜のアントレ(entrée)は、綺麗なアレンジなのが目立ちます。 メニューで食べるにしても、最初にでてくのがアントレです。 名前にも、「コクテイユ(カクテル)」や「ポシェ (袋)」 という言い方もあり、呼び方も千差万別! 想像…
ビスクは海老のスープをイメージしますね。 ビスク(スープ)の上に海老の身を載せてアレンジしているのもありますが、ビスクは元々、甲殻類の固い殻を濾したスープです。 ですので、色も甲殻類の色がでています。 中にはワインや香味材料(ピモン・デ・エスプ…
ポレンタはフランス料理でやたらと出てくる、ガルニチュール(付け合わせ)に使っていいる1品です。 トウモロコシ粉なので、グルテンフリーです。 それでガルニチュールでなはなく、ホットケーキはどうなのかと思って作ってみました。 ポレンタでホットケーキ…
マッシュポテトのグラタンにすした、マッシュポテトグラタンは、フランス語では、アシ・パルモンティエールです。 それが、最近食べたこのアシ・パルモンティエールが、なんとオーブン焼きではなかったのです。 アシ・パルモンティエールとはどんなの? その…
バスク料理で、カモを使った料理で「アクソ・ドゥ・カナール」があります。 バスク地方というと、スペインとフランスのピレネー山脈周辺で、「アクソ」と言っていますが、日本語ではアクソスとなっています。 アクソスの特徴は、肉野菜炒め料理でありながら…
今週ランチにマグロとトマトのオーブン焼きを作りました。 シンプルで、材料もメインのマグロ、トマトと、玉ねぎだけです。 あとは、食後にチーズを食べて、美味しかったのです。 簡単です。 マグロとトマトのオーブン焼きのレシピ トン・ア・ラ・トマトのオ…
アペリティフの白ワインに合うように、生ハムでカナぺにしてみました。 生ハムはイベリコ豚なので、もうこれだけで美味しいです。 黒パンの味が少し強くても、イベリコ豚とは相性がいいです。 ブルーチーズは、クリーミーなサン・タギュ―ルです。 簡単です。…
夏のサラダにブルーチーズとマグレドカナールを入れてみました。 ベースはタジリアテルもあり、しっかりと食べた気もするサラダです。 サラダと、タジリアテル、マグレドカナールとブルーチーズです。 それと、クリーミーなバルサミコ酢も使てみました。 簡…
珍味のトリュフ料理をパリで食べると、どこで食べられるのか、値段も一緒にお伝えします。
缶詰めのパテも、密封のタイプのもあります。 種類には、「パテ」と書いてあったり、「パテ・ドゥ・カンパーニュ」となっています。 お薦めの市販のパテをご紹介します。 パテの市販のおすすめ パテの缶詰や瓶詰めの種類 パテの種類とメゾン パテの【フラン…
パテの中でもパテドカンパーニュになら、シュトゥネイがあいます。 コルニッションもいいですが、パテドカンパーニュをシンプルにカットして、そこにシュトゥネイと食べると美味しいです。
ちょっといいオイルサーディンを買ったので、カナぺを作ってみました。 カナぺのパンはモノプリのパテ・ドゥ・コンプレの、耳なしパン。 日本の角パンの耳なしタイプです。 トマトコンフィも載せて、とっても美味しかったです。 オイルサーディンのカナぺの…
キッシュといえば「キッシュ・ロレーヌ」です。 ロレーヌはフランスの東部地方の名前で、キッシュの名前になっています。 キッシュに使う具材と、キッシュの果物を使ったアレンジをご紹介します。 キッシュの具材と食べ方 一番有名なキッシュはキッシュは、…
ポレンタという名前は聞いたことがありすか? ポレンタは料理の名前で、黄色の粉の名前です。 料理ではガルニチュール(付け合わせ)として盛り付けられていますが、たまご焼きにも見えます しかし、黄色なのは、たまごの色ではなく、トウモロコシの色なのです…
鴨料理のマグレドカナールのレパートリーって結構多いです。 名前がマグレドカナール・ロティ(Magret de canard rôti)とか、マグレドカナール・オミエル(Magret de canard au miel)とかあり、 ロティは焼くの意味で、ミエルは蜂蜜です。 ところが、ロティと…
マッシュポテトは、グラタンにすると、マッシュポテトグラタンです。 これをフランス語では、アシ・パルモンティエールと言います。 アシ・パルモンティエールに入れるひき肉は、鴨、牛と、それぞれありもので作れます。 マッシュポテトグラタンとはどんなの…