ポレンタという名前は聞いたことがありすか?
ポレンタは料理の名前で、黄色の粉の名前です。 料理ではガルニチュール(付け合わせ)として盛り付けられていますが、たまご焼きにも見えます
しかし、黄色なのは、たまごの色ではなく、トウモロコシの色なのです。
マッシュポテトにも実際似ていてますが、ちょっとサクサクしていて、食感を楽しめます。
そして、このポレンタはグルテンフリーなのです。 グルテンにアレルギーのある方には、強い味方です。
ポレンタってどんなの?アレンジと食べ方

ポレンタは美味しいです。 作り方で、クリーミーにもなります。

ポレンタの食べ方
ポレンタはフランス語になっていますが、もともとはイタリアや南フランスで作られていた料理です。
クリーミーにも固くもできる料理です。
ポレンタの材料はポレンタ粉です。 トウモロコシ粉で、コンスターチとは違います。 それで、グルテンフリーです。 名前は、
- polenta(ポレンタ)左
- semoule (スムル)右
でどちらも、微細にして粉にしたものです。

フランスでは、ビオ食材のスーパーで売っています。
ポレンタの粉
作り方で、熱湯で混ぜますが、牛乳や生クリームを入れて混ぜると、クリーミーになります。

ポレンタのレシピ
ではポレンタのレシピを見てみましょう(^^♪
お湯とポレンタの割合で、クリーミーにもできます。
ポレンタ粉 250グラム
水 1キロ
バター、塩コショウ 少々
①ナベにお湯を沸かして、沸騰したら火を止めポレンタを少しずつ入れ、混ぜ、少しいれ、混ぜます(繰り返す)。
②柔らかくピューレになったら、耐熱紙を敷いた容器に伸ばして、さらに上を耐熱紙で多います。(蒸発を防ぐため)。
③おちつたら、カットして、フランパンで焼きます。
焼くときに、オイルで、ヘーゼルナッツのオイルなどを使うと、グッとお肉と合います。💚💞💕
水とポレンタの比率は、4対1です。クリーミーにする時は、水を減らし、牛乳を後で入れます(牛乳が冷たいとポレンタが冷えるので、火を止めないほうがいいです)。 手早くしないと固まります。 楽天では500グラムから1キロの袋入りです。
レシピには250グラムとしていますが、すごく膨らみますので、初めてという場合は、100グラムから試すのがいいと思います。
また、牛乳だけでクリーミーな、ピューレのようなポレンタも美味しいです。
ポレンタはトウモロコシ粉ですので、甘いので、牛乳の割合が多いと、すこしむっとするかもです。
まとめ
そのほか、ポレンタは、牛乳と混ぜて、焼かずにそのままお皿に盛り付けてもいいです。
ソテーするかどうかは、お好みですが、ポレンタをソテーするオイルで味が随時違います。
春をかんじますね。
アシ・パルモンティエはこちらの記事を参照してください。↓