パリ旅行でトリュフが食べられレストランをご紹介します。
専門店もありますし、星つきレストランなら、冬場はだいたいパスタにトリュフつきでメニューにあります。
季節もので、やはり冬なら香りもいいです。しかしパリ旅行が夏なら、香りが落ちても美味しく食べられるレストランがあります。
値段も一緒にみてみましょう。
トリュフ料理の値段とパリのレストラン
トリュフはパリなら、色々なレストランで食べられます。専門店からご紹介します。
パリ4区アルティザン・ドゥ・ラ・トリュフ
パリ4区にあるトリュフ店で、アルティザン・ドゥ・ラ・トリュフです。 こちらは専門店で、冬トリュフだけでなく、通年でトリュフが食べられます。
マレ地区にあるBHVデパートからも近いところにあるレストランです。
ウフモレ、キノコのエスプーマ添えと、 カマンベールチーズのトリュフ添えです。
一品で15ユーロくらいから20ユーロくらいで、かなり手頃価格です。
パリ9区メゾン・ドゥ・ラ・トリュフ
ギャラリーラファイエットのグルメ館にある、グルメ館にあるトリュフ専門店です。
トリュフ専門店のレストランで、「メゾン・ドゥ・ラ・トリュフ」といい、カウンター席で食べられます。
そのぶんお気楽です。
ニョッキと、卵のブリュイエールです。
こちらも一品で15ユーロくらいから20ユーロくらいで、かなり手頃価格です。
ギャラリーラファイエットのグルメ館には、このようなカウンター席がおおく、買い物をした後でも食べられます。
パリ1区イル・フィコ
オペラ座とルーヴル美術館から歩いて10分のところにある、イタリア料理のイル・フィコです。
シェフはイタリアン人シェフで、ニコル・ピズさんで、サルデーニャの料理をメインに出しています。
フォカッチャと、自家製パンです。
こちらは、メニューはなく、アラカルトのみのレストランです。 トリュフのパスタは、25ユーロくらいです。 ここのフォカッチャは自家製で、おいしいですし、なくなるとまた出してくれるのです。
パリ9区オベール・マンマ
庶民的なイタリアンのレストランで、ここの看板料理が、トリュフ名物のマファルディンというパスタです。
黒トリュフのソースにパスタと、黒トリュフがたっぷりと。
デザートは、ティラミスにしました。
パリ6区Yoshinori(モリエ・ヨシノリ)1つ星
星つきレストランなら、冬なら大体トリュフはだしています。
星つきレストランなら、トリュフがだいたいあります。 こちらYoshinoriさんとこでも、トリュフを出しています。
イベリコ豚の野菜添え、山椒風味ソースですが、上にトリュフをかけてもらいました。
こちらは、別料金でトリュフを料理に追加でき、テーブルにトリュフを持ってきてくれて、そこで振りかけてくれます。
一皿トリュフが添えで、40から50ユーロくらいです。
まとめ・パリのトリュフ料理の値段
専門店なら季節に関係なく、常時トリュフをおいてあり、値段も手ごろで、それにカウンターでも食べれるというのがいいです。
値段は一皿15ユーロくらいからであります。
私もトリュフはたまに買いますが、最近は、レストランで食べます。その方が割安なのです。
星つきレストランから、イタリアンシェフのレストランなら、だいたいおいています。
専門店でも安くて美味しいです。冬場はいいレストランなら、大体メニューに入れていますので、トリュフが別料金でないかと聞いてみると、結構ありますので、頼んでみるのもいいと思います。