フランスで 乾燥ソーセージのことを、ソシソン・セックsaucisson secといいます。
乾燥ソーセージとは言っていますが、ソシソンというのが普通です。
英語ではサラミですが、このsaucisson secは種類がたくさんあります。
豚のソーセージですので、イベリコ豚のソシソンもあります。
乾燥ソーセージのソシソン・セックの食べ方
アペリティフにカットされたソシソンが出てくるときもあります。
アントレとしてのソシソン・セック
カフェなどでは、アントレとしてでてきます。
どういうわけは、このカフェではつながってでてきました。 豚の腸に豚肉を入れ、乾燥させてたもので、白いこながついていいます。
または、乾燥のさせ方が違い、ピリからのチョリソータイプもあります。
これは、イベリコハムのソシソンです。
イベリコハムですので、若干赤肉の部分も黒目です。
盛り合わせのソシソン・セックsaucisson sec
アントレ以外では、メインとして食べる盛り合わせがあります。 盛り合わせにすると、ボリュームがでます。 生ハムやサラダと盛り付けてると、おお皿になり、一皿で二人分くらいになっています。
だいたい、バターがついてきます。
チーズとの盛り合わせもありです。
ソシソン・セックのカットの仕方
ソシソン・セックは、袋からだし、3mmくらいの幅でカットして、好みのお皿にもれば、準備OKです。
あまりやわらないと待ったほうがいいですが、うまくきれないようであれば、布巾につつんで風通しいい場所に置いておくのがいいです。
数日してからまたカットできるようであれば、食べごろです。
ソシソン・セックとワインのまとめ
ワインとあわせるなら、力強い赤ワインがいいでしょう。 コートドローヌ やボルドーの赤ワインがおすすめです。