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アラフィフが美人になるフランス料理グルメ

食前酒(アペリティフ)の意味と種類!あなたが選びたいのは?

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アペリティフ(食前酒)の虜になりやすいですね。

アペリティフを飲むときの雰囲気が良いと、実際食事も美味しくいただけます。

気取っているというイメージをもっている方もいると思いますが、そんなことはなくて、「とりあえずビール」と注文するみたいな「とりあえずアペロ」です。

そんな食前酒にはどんなものがあるのか、意味も一緒に見てみましょう(^^♪

 

アペリティフの種類

1.シードル(綺麗系)

シードル(リンゴ酒)は、ブルターニュ地方のクレープを食べる時に、わき役で出てくる飲み物ですが、シードル・ロワイヤルといってカシス液を使うと綺麗になります。

普通は、このようなシードルを大きいグラスで飲みますが、グラス次第で綺麗になります。

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こんな細長の感じのグラスで、カシス液を入れるとかなりおしゃれですね。

「シードル・ロワイヤル」の出来上がりです。

シャンパンにもカシス液を入れると、「キール・ロワイヤル」になり、同じ要領です。

2.キールとキール・ロワイヤル

  シャンパンにカシス液をいれると、ピンクになって綺麗ですね。

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「キール」は、白ワインにカシス液をいれたもの、「キール・ロワイヤル」はシャンパンにカシス液を入れたものです。

奥のピンクの飲み物は、キールで、手前がクレモンです。

3.クレモン

    クレモンは発泡酒の一種類です。

シャンパンはシャンパーニュ地方の発砲酒です。

シャンパンと名前が付けることができるのは、シャンパ―ニュチ地方のみです。

シャンパーニュ地方以外の地域で作ったものは、シャンパンと命名でくなく、ただの発泡酒になります。

クレモンはスパークリングワインです。

その中で、ロワール川のクレモンが一番有名ですが、アルザス地方でも作っています。

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クレモンの値段は、高くなるとシャンパンと同じ位になりますが、普通は3分の1位です。このクレモンはロゼクレモンで、カシス液をいれたのではなく、作る段階でロゼにしてあります。

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シャンパーニュ地方に、「ビスキュイ・ローズ」といって、ピンク色をしたサクサクとしたビスケットがあります。

パーティーなどで、食前酒の時におもてなしなどをすると、「おっしゃれ~」な演出ができます。

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本店

このビスキュイ・ローズ(Biscuit rose de Reimsランスのローズ色のビスケットの意味)は、歴史もあるビスケット菓子でずっと人気があります。


ビスキュイ・ローズは、こちら↓の地方菓子の記事もご参照ください。 www.sakurakodesu.xyz

4.シャンパンのロゼ

シャンパンはなんといっても、アペリティフには人気ナンバーワンの飲み物です。

値段が高いのは、泡が繊細でのど越しが良いのと、後に舌に苦みが残りません。

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シャンパンのロゼは、カシス液を後で入れているのではなく、作る段階からロゼ(ピンク色)です。

5.シャンパンのブリュット

色目がついていなくとも、それだけ美味しいのがシャンパンですね。

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シャンパンがアペリティフで一番愛用されるのは、その安定した味です。飲みごしが良いです。

このクープ型(平べったい)ので飲むと、もっと美味しいです。

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こちらのフリュートに近い細長のグラスも良いですね。

6,ワインの食前酒ならショーム

ワインを食前酒に飲むなら、甘めワインがオススメです。 ショームは甘口のワインで、ロワール川の「コトー・デュ・レイヨン」という地域にあります。

ロワール川はボルドーにくらべて、日射量も少ないのと、日差しも強くないので、それ程甘くなりません。そこが上品です。

コトー・デュ・レイヨンで甘口のワインが出ていますが、ショームがそのなかでもバランスが取れていて上品は味で優勢です。

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甘め控えめで、食前酒をという方にはピッタリです。ただ値段が高く、フランスでも一本

30ユーロはしてしまいます。


7,ワインの食前酒のブランケット・ドゥ・リムー

ブランケット・ドゥ・リムーも発泡酒です。日本ではシャンパンに比べると、知名度がすごく低いです。そんなに宣伝されていないのも事実です。

シャンパンはどちらかというと辛口ですが、このブランケット・ドゥ・リムーは甘口になります。飲み口は、はちみつやリンゴの風味があります。

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先ほど、シャンパンとクレモンをみましたが、どちらもドライです。発泡酒で自然なリンゴの味覚を感じるのは、このリムーだけです。

泡も上品です。管理人一押しのおしゃれな発泡酒です。


ブランケット・ドゥ・リムーは、値段も本当に手ごろなのが良いですね。

 

食前酒(アペリティフ)の意味

 

以上ご紹介しましたアペリティフの特徴はなんと言っても、食欲を増進させる効果があることです。

フランス語で、「アペリティフ(apéritif)」は、食欲をそそるという意味ですが、アペリティフとは言わず、省略して「アペロ」と言っています。

テーブルに座って食事を始めるときに、「ボン・ナぺティ(bon appétit)」と言って、直訳すれば良い食欲ですが、まさに、食事を美味しくいただくために、飲み物でまずスタートです。

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アペリティフを楽しむ習慣は、フランスは勿論ですが、ラテン系の国で定着しています。

広い庭で(裕福といういみではなく)そこで、ゆっくりとアペリティフを飲んで、ああだこうだと言って、ご飯を楽しむというのは、いまのようなストレス時代にはとても有効なツールかと感じます。

飲みすぎには注意をして、お好きなアペリティフが見つかると嬉しいです。

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