クロワッサンのアレンジで、サンドイッチにしてもとても美味しいのです。
チーズと野菜を入れると色どりが綺麗です。
フランスチーズを使った「ヤギのチーズのクロワッサンサンド」「モッツァレラチーズのクロワッサンサンド」やなど、いかがですか?
もともとクロワッサンはふっくらとしたパンですので、ふっくらとしたしたチーズとなら、固くならなくて食べやすいです。
お腹が空いたときも、さささと作ってしまえます。
日常の材料で、盛り付けもすごく綺麗です。
では早速クロワッサンのアレンジの仕方を見てみましょう。
クロワッサンの食べ方
ふっくらとしたクロワッサンに、おなじようなふっくらとしたチーズをいれるとすると、ヤギのチーズか、モッツァレラチーズがいいなと思い作ってみました。
ヤギのチーズなら、熟成がすすむと固くなってきます。
ですので、熟成の進んでいないソフトなものが良いです。
または、モッツァレラチーズも柔らかいです。フレッシュで、フワフワです(^^♪
モッツァレラチーズのクロワッサンサンド
中にいれる具材はサラダ、チーズ、そしてオリーブオルです。
このモッツァレラチーズサンドには、
- モッツァレラチーズ
- 野菜とバジル
- 生ハム
- ミニトマト
- オリーブオイル
が入っています。
どれも、スライスしてサンドするだけです。
塩コショウは、生ハムには塩を使っているので、更に塩はふらなくとも、塩味がします。
このモッツァレラチーズは、みんなでテーブルに集まって、各自がチーズや素材を切って、サンドしていくのも良いと思います。
このミニトマトは熟しているとすごく味があり、サンドにしてもいいですが、そのまま簡単にこんな感じでも、サラダで食べてしまいました。
ヤギのチーズのクロワッサンサンド
ヤギのチーズは、ソフトなものを選びましょう。
いくつか種類があります。
このタイプがヤギのチーズでも一番クラッシックで、サラダに良く使われているタイプです。
クロワッサンサンドにするなら、半分に切ったクロワッサンに、野菜やチーズをのせます。
このヤギのチーズサンドは、
- ヤギのチーズ
- 野菜
- ミニトマト、赤と黄色
- オリーブオイル
が入っています。
こちらのチーズには塩が入っていますので、別に塩コショウはふっていません。
トマトは、クロワッサンを閉じた時に、トマトが交互になりようにした方が綺麗です。
同じヤギのチーズで、もう一つ別の種類をご紹介します。
プロバンスという名前です。
シェーブル・プロヴォンサル 【Chèvre provençal】と言って、ヤギのチーズにハーブとローリエ、ピンクペッパーをまぶしてあります。
プロバンス風ですので、ハーブ味にしていますが、適度に塩味がありますが、ハーブは邪魔にならず、風味が良いです。
真ん丸のチーズのどの部分をサンドするかを決めて、ハーブの部分が少しクロワッサンから見えるように、サンドするのがいいです。
あとは、お好みでオリーブオイルをふると、柔らかなクロワッサンサンドの出来上がりです。
クロワッサンを試して、フランスパンはどうしても固くなりますので、これは食べやすいです(^^♪
ピクニックに行くときなど、綺麗でいいです。
素材は一緒でブリオッシュ↓でも綺麗ですが、
持ち運びにはクロワッサンが型崩れしなくて、便利です。
まとめ
いかがでしょうか、クロワッサンサンドをまとめました。
中にいれるチーズは、柔らかめのものを選び、モッツァレラチーズとヤギのチーズにしました。
どちらも、ふんわり感があって食べやすいです。
チーズは出来たてのものや、熟成期間が短いものがいいです。臭いもありませんし、クロワッサンの香りと一緒に楽しめます。
ふっくらのチーズは食べるとしっかりお腹にはいり満腹感もあります。
手早く、それでいてアレンジをして綺麗ですので、オススメです。