最近ふくらはぎがなにか太くなったなと、急に気になることはなかったでしょか。
ふくらはぎや、太ももは遺伝により決まる体型もありますが、運動や歩き方で、筋肉がついていきます。
実は、管理人もふくらはぎがなんとなく、「ぼた~っと」してきた時がありました。
ふくらはぎはなにせ目立ちます、それでどうにかしないといけないと思い筋トレを行いました。
なんと細くできました!
メモをつけて始めましたので、3か月で細くなったのでした(^^♪
友達に会っても、「あれ、足細くなった?」と言われたので、見た目でもわかるのかなと思いました。
そこでこの記事では、「ふくらはぎを細くする作戦」をお話ししたいと思います(^^♪
ふくらはぎは細くなるもの?
ズバリいって、なります。
運動していないふくらはぎは、「ぽやぽや」していますので、筋トレ系の運動をすると、引き締まります。
また、避けるべき運動もあります。
避けるべき運動はやはり長時間歩くこと、自転車などです。
自転車は有酸素運動ですので、長時間行運動です。
それに対し、スクワットなどの筋トレは、場所を絞って鍛えます。ですので、効果が出ます。
ただ、スクワットをし過ぎるとかえって太くなります。
ふくらはぎは微妙な場所で、本当に細くしたい部位です。筋トレをする前に、ふくらはぎが太く見える時はどんな時なのでしょうか。
ふくらはぎが太く見える理由
ふくらはぎが太くなっているときがあります。1日の間でも太さが違うかと思いますが、
ふくらはぎが太くなる状況は、
- むくみ
- 脂肪
- 筋肉
などの状況で変化があります。
最初の「むくみ」については、誰でも経験しているかと思いますが、特に夜は、足に疲れがたまって、ふくらはぎがむくんでしまいます。
脂肪ではなく、老廃物や水分が溜まることで起こります。
長時間立ったままやずっと座っている状態だと、血液の流れが滞り、老廃物や水分が溜まりってむくみがきます。
二つ目の「脂肪」については、運動不足で脂肪がついてしまっている場合です。脂肪もついてむくみもあるという場合もありますね。
三つ目の「筋肉」については、スポーツをしてきた場合は筋肉質になっています。適度に発達してりるのは良いのですが、長時間運動をしてふくらはぎを使っている場合などには、太くなってしまっている場合があります。
それぞれ、対処の仕方が違いますが、むくみと、脂肪については、スクワットが効果的です。筋肉を刺激することができるからです。
クスワットで鍛える筋肉
ふくらはぎには、腓腹筋とヒラメ筋があります。

ヒラメ筋は赤筋で、収縮速度が遅く持続力があるのが特徴で、腓腹筋は白筋で、収縮速度が速いのが特徴です。
両方とも、運動をし過ぎると発達してしまいます。
スクワットの仕方と回数
おすすめの筋トレはふくらはぎや、太ももの筋肉を鍛える「スクワット」です。
スクワットをすると、太もものやふくらはぎが太くなるのではと心配してしまいますが、スクワット自体では、細くなります。
ただし、やり過ぎは良くありませんので、1日20~30回を目途にするのが良いと思います。
スクワットをするときに、姿勢が大事です。

腰を落として背中の角度と、足首から膝の角度が平行になるくらいが理想です。
しかし、最初からはここまで腰を落とすには、かなりハードですので、最初は5回くらいからでも始めればいいと思います。
やり方は、
- 足を肩幅より少し大きく開いて立ち、足先を少しだけ外に向けます。
- ゆっくり腰を落としてます。
- 腰を落とすときに、息を吐きます。
- ゆっくりと腰をもどして、立ちます。
【スクワットの動画はこちら↓】
この動画では、1分とありますがすごく早いです。
最初はこのスピードでできないと思います。ですので2回でも、3回でもいいですし、深く腰を落とせなくていいです。リズムも早いですので、最初は少しずつやっていきましょう。
管理人のふくらはぎのサイズ
結果は、3か月で2cm細くなりました。
ウエストの2cmだと、見た目にはわかりにくいようですが、ふくらはぎだと、傍目にわかるようです。
冬のブーツもすんなり入るようになりましたので、効果がありますよ(^^♪
また、おすすめできないのは、長時間自転車をこぐことや、長時間歩くことです。 管理人の友人で、自転車が早い女性と男性がいますが、筋肉があるので、自転車を早くこげますが、ふくらはぎが太めです。
自転車は走って気持ちがいいです。しかし、筋肉が発達してしまって悩んでいれば、長時間の自転車は避けるべきと思います。
まとめ
スクワットの仕方をまとめましたが、いかがでしたでしょうか。
ふくらはぎを細くするにはスクワットが効果的と、整体の先生に教わり行いました。しっかりと効果があるものだと感じました。
このスクワットをすることで、太股とお尻の筋肉もつけることができますので、お尻や太ももに筋肉がついて、なにもしなくてもカロリーを燃焼してくれるのも嬉しいことです。
最初は、本当に2回でも3回でもいいのですが、体調がよければ少しずつ回数を多くしてみるのはどうでしょうか。
もしも、一人では継続できないという方は、動画やオンラインでレッスンをうけるのがやる気が継続できます。
また、姿勢は大事です。無理もよくないですので、気分よく、また目標をきめて毎日の励みにするのは良いと思います。
頑張りましょう(^^♪