中年太りをした女性が筋トレを始めて、継続ができるには、応援してもらえることです。
「綺麗だね」とかいってもらえると、絶対つづけらると思います。
しかし、現実ってそんなことないですよね~😢
それで、モチベーションが続かないと、実際3日坊主になります。
3日だけやって、いろんな理由をつけて、4日目以降には脱落となると、もう何か月はやならいことにもなりかねません。
この時のモチベーションというのは、とても大事です。
3か月後に『○○になっている』というイメージが鮮明だと、4日目以降も続けられます。
ではこのつづけられるモチベーションはどう維持できるのでしょうか?
中年太りをした女性の筋トレ
中年太りしてからでも、筋トレを始めて継続すれば、もちろん体が締まってきます。
6か月も行っていると、友達からも「あ、瘦せた?」と言われます。
しかし、瘦せると宣言をした割には、続かないで諦めてしまうという方も中には少なくないようです。
瘦せるとは分かっていても途中で断念する人
実際に、数値化をするのは難しいですが、途中で投げ出してしまう人の方が多いのでしょうね。
実際に、テレビの宣伝で、「○○すれば10日で瘦せます」というような宣伝文句を、もうかれこれ50年もの間、雑誌でも見ている気がします。
行動に移して、継続する人そうでない人に別れます。。。
瘦せる人と瘦せない人の違い
筋トレは継続すると、くびれもできてきますし、ふくらはぎも細くなり、ヒップもできます。
やり方次第ですが、中年太りして瘦せないのは、途中で止めてしまっているからです。
何故か、途中で止めてしまう人は、高額なジムに入会金を払ってもです。
1年続ける方は割合では多くないのでしょうし、実際50代になると太っている方の方が、瘦せている方よりも多くなっています。
「瘦せる街道」を歩ける人と、歩けない人の違いは何なのでしょうか。
瘦せられるツールを探し続ける人
瘦せられる街道を歩むのは、そう簡単でないのかもしれませんが、管理人の周りの友人で、瘦せている人と、中年太りの人に別れています。
瘦せている人は、誰に頼まれなくても、自分の為に「運動」をしています。
毎日ではないにしても、腹筋やスクワットの他に、少なくとも週末は5キロはジョギングをしているとか、毎日40分は速足で歩くとかをやっています。
瘦せる街道を歩いていない人は、テレビの前でソファーに寝転がって、ポテトチップスを食べてテレビを見ています。
いつもでも、言い訳はできますので、自分にとって都合の良い言い訳を自分に言っているのが、違いなんだと思います。
やらない人や心のなかで、自分にとって格好のツールを、どこかのメーカーさんが開発してくれて、
「これを飲めば、3日で瘦せられます。」
とか
「この台で5分乗って動くだけで、一月後には10キロ瘦せています。」
と本当に思っているようです。
この手の宣伝はちまたであふれていますが、台に5分のって瘦せられる訳がないのですが、それを信じてしまうようです。
これを続けて、簡単に瘦せさせてくれる商品を探す習慣に慣れ、何度も何度も同じことの繰り返しです。
瘦せるには、瘦せると意志をもって、瘦せる行動をとる、
これだけです。
他人まかせの考えは捨てる
瘦せようと思えば、実直に筋トレをするだけです。
決めたメニューに沿って、毎日ではなくとも、淡々とやることをやっていけば、筋肉はついてます。
3か月して、「あ、なんかこの辺が細くなった」と自分で鏡をみるのもいいでしょうし、メジャーで計測するのもいいでしょう。
継続をして、瘦せたと思えれば、筋トレを継続するモチベーションがわきます。
辛いのは最初だけですが、最初の3日坊主と、一月で止めなけらば、瘦せ始めて気分が良くなってきます。
この気分が良くなればしめたもので、瘦せる街道を歩み始めた「あかし」と言えますね。
この街道のワキにでもちょっと足をのせるこができるか、できないかです!
安易な誘惑的なことばに、打ち勝って「誰かが手伝ってくれる」という気持ちを、心の中から追い出すことです。
「あわよくば」がないことを受け入れて、実直に筋トレをしていく習慣を身に着けるのが、一番の早道です。
筋トレを計画的に行う方法
自分一人で行うのが苦手ならば、トレーナーさんに励ましてもらい、継続するかです。
自分に合ったトレーナーさんの選択
トレーナーさんは、実際にジムでも、芸能人さんとかに指導をしているカリスマの方とがいます。
ここで、どんなトレーナーさんにお願いするのか、始める前に、予算や今後のことで、考えをまとめるのが良いですね。
病気を理解してもらう
管理人は、人工股関節置換の手術を受けました。
今となれば、笑顔で話すことができますが、50メートルも歩けない状態がつづきました。
このくらい辛い時期が続きましたので、痛みをとるリハビリばかりしていたときに、医療従事者のトレーナーさんに会えました。
出会いは、中年太りをした50代最初になってからでした。
そのトレーナーさんは、フランス人男性でスポーツをしている人でした。
いつものように腰が痛くて、痛みをどうにかしてという思いで整骨院へ通っていたのです。
トレーナーさんというようりは、医療従事者で、トレーナーもできるというのが正しいです。
今までと何が違ったかというと、そのトレーナーさんは、筋肉がどのように疲弊して、どのして筋や鍵が痛くなるかを説明できる人だったのです。
スポーツをして、筋肉を付けて、どのくらいのエクササイズをすれば、腰痛が無くなるということを説明できるのは、医療従事者だからでした。
その後、長時間歩いても腰が痛くならないようにするには、どんなエクササイズをすればいいのか、椎間板ヘルニアにならないようにするには、どうすればいいのかを、詳しく説明してくれたのです。
どうなったかは、それから、椎間板ヘルニアもぎっくり腰にもなっていなく、中年太り後に太ることもなくなったのです。
ダイエットは筋トレをしないといけない、瘦せるためには筋トレをしないといけないとおもいますが、それもありますが、筋トレをして、腰痛から解放される体を手に入れるのは意義があると思います。
大病をしてからの筋トレは、自分の症状を分かってくれる、分析してくれるトレーナーさんに、後押しをしてもらえると、継続しやすいです。
マットは2㎝位の厚めがいいです。1㎝だと痛いです。
まとめ
いかがでしょうか。管理人の、瘦せて腰の痛みから解放された経験をお話ししました。
最初は42歳から始まった椎間板ヘルニア、それから徐々に中年太りを始め、腰周りの病気をいろいろと経験し、太っていきました。
痛みがある間は、誰でも瘦せようとか、綺麗になりたいなどとは思いません。
おしゃれをするとか、ダイエットをするとか、やる気が出るのは、痛みがないからできることです。
体幹を鍛えられば、腰痛もない体をゲットして、筋トレにも意欲的で、綺麗になりたいと思えます(笑わないでくださいね)。
私もできましたので、継続できれば体形も変わりますので、ファイトあるのみです😊