モンブランと言えばアンジェリーナのモンブランを思い浮かべますが、そんな伝統的なモンブラン以外でも随分とでてきています。
モンブランの定義として、フレンチメレンゲとクリペースト、シャンティイクリームがあります。
これを使っていれば、モンブランとなります。
では、どうアレンジできるのか?
先日カフェで食べきたモンブランが、新モンブランでrevisité(変更するとか、変えるの意味)されたモンブランでした。
定番のアンジェリーナのモンブラン
まず伝統的なモンブランといえば、アンジェリーナのモンブランです。
アンジェリーナのモンブラン
アンジェリーナのモンブランが1位の座を下されることはないくらい、依然人気です。
ヴェルミセルのマロンクリームでメレンゲを覆っているタイプです。 メレンゲはフレンチメレンゲで、中に入っています。
細麺はフランス語ではヴェルミセル(Vermicelles)といいます。
revisité(ルヴィズィテ)されたモンブラン
先日カフェで食べたモンブランは、伝統的ではなく、ガラスの容器Verinne(ヴェリーヌ)入りのモンブランでした。
ヨーグルト入りクリームのモンブラン
ヴェリーヌ入りで、モンブランには見えなく、ビックリでした。
ビックリはしたのでうが、モンブランの要素である、フレンチメレング、シャンティイクリーム、くりペーストがあります。
容器(ヴェリーヌ)ででてきたので、ビックリでしたが、食べてみると確かにモンブランなのですね。
くりペーストも甘さ抑え目で、それにシャンティイクリームには、ヨーグルトが入っていて、酸っぱいめでもあります。
まさしく、ルヴィズィテ(revisité)でした。
まとめ
ルヴィズィテ(revisité)されたモンブランをご紹介しました。 実際のところ、細麵のヴェルミセルがなくても、モンブランは楽しめるものですね。
味は軽めになってきています。