ヴァレンタインデーはいかがお過ごしでしょうか。
フランスでもヴァレンタインデーには特別メニューでカップルがレストランで素敵な食事をしにいくのが恒例です。
ボンボンショコラも、はたまたハートのチョコレートを贈ったりと。
チョコレート以外で何を贈るかと思えば、愛ですが、 ラヴィオリでもいいのがありました。
それも、ヤギのチーズと蜂蜜のラヴィオリです。 ヴァレンタインデーにピッタリです。
ヴァレンタインに食べるハートのラヴィオリ
このラヴィオリで、愛の告白がうまくいくか?
形といい、カラーといい、演出バッチリです。
恋人と食べるハートのラヴィオリ
このハート型のラヴィオリは、ローズと黄色が交互になっています。
片側がローズ、反対が黄色です。
キャンディーズの、「ハートのエースが出てこない」と歌にありましたが、ひっくり返すと、黄色からローズへ変身です。
シェ―ヴルとミエルのラヴィオリ
このラヴィオリの中身は、ヤギのチーズ(シェ―ヴル)と、蜂蜜(ミエル)です。
シェ―ヴルとミエルで甘ーいラヴィオリ
ラヴィオリですので、茹でてお皿に盛り付けます。
茹でると若干、色が褪せてしまいます。
シェ―ヴルとミエルのラヴィオリとあり、ヤギのチーズの中に蜂蜜が入りこんでいます。
ラヴィオリを茹でる時間
茹でる時間は5分から8分です。 一人大体150もグラムくらいで、あまり長く中がでるのもいやで、6分でちょうどよかったです。
ラヴィオリの型とシェーヴル
まとめ
ハートのラヴィオリです。 私はもうそんな歳でもなく、ただただ美味しくいただきましたが、ハートの型にして、ローズ色にして、更に蜂蜜を入れるために、シェ―ヴルのチーズにするとは、よくよく考えられてラヴィオリです。
全く同じのは作れなくとも、ラヴィオリの生地を作って、ハートできりぬけばいけそうですね。
素敵なヴァレンタインデーをお迎えください。