借りたお金を返さない人の心理と貸したお金を返してもらう言い方

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大分昔のことですが、以前に働いていた会社の同僚と道でばったり出会い、再会を喜んでいたらお金を貸してくれと言われて、その人を助けたい気持ちになりました。

貸してから返してもらうまでに1年以上もかかってしまいました。

もう弁護士さんに相談するしかないのかと思っていたのです。

取り戻せた時は嬉しかったですし、ホットしました。

お金を貸した同僚は当時お金に困っていました。

そんな窮地に陥ったのには理由がありましたが、皆がお金を返してくれるわけではないのも事実です。

お金を返さない人の心理を理解して、返して貰うようにしたいものですね。

お金を返さない人の心理とは

 

借りたお金はきちんと返す人にとって、借りたお金を返さない人の心理を理解するのは大変です。

大体そのようなお金にルーズと言われる人は、実生活の他の面でもルーズなところがあるのかもしれません。良く言うと

  • おおらか
  • 細かいことを気にしない

というような面があると感じます。

しかし、家庭の事情が変わってお金を借りないといけなくなる、という事は人生ありますね。

そんな風な状況に陥ってしまう時にお金を借りる人は、「自分が困っている時くらい、友達なら協力して当たり前」というように思っているようですね。。。

自分の不幸な状況や境遇と、他の人との状況と比較して自分本位に解釈して、お金を返すのに少しくらい待たせて当たり前とか、返さなくて良いとか思うようになる心理があるようですね。

しかし、お金を貸した方も毎月なんとかギリギリの生活している訳ですから、返して貰わないと困る訳です。

返せなくなる人の方は、いろいろ生活がこじれて、返す気力が徐々になくなると言うのもあるようですね。。。

同僚にお金を貸すことにした経緯

管理人は以前の勤務先の同僚にお金を貸すことになりました。

偶然に道で以前の会社の同僚に出くわしたのでした。「東京みたいな大きなところで偶然道で会うなんてあるんだ」とびっくりしました。

相手は私を待ち伏せしていた訳でもなく、全くの偶然でした。

最初に道で会って再開を喜んで、道を歩きながら話をしていました。そうすると、「5万円貸してくれないか」と言われました。

「お金を貸して」などど別れ際に言われて驚いたのは事実でしたが、月末に返すからと言われたのです。

道端でしたので長くも話せませんでしたが、話を聞くとずっと同じ会社に勤務していて、会社も潰れていなく、その会社の取引先もずっと一緒のようでしたので貸すことにしたのです。

金額も5万円で、なんとかなる金額でしたので、相手の銀行口座へ振り込みました。そうしたら約束の月末にはお金を返してきました。

 

「なんだ、ちゃんと約束を守ってくれて良かった」と思いました。

 

ところが、それから一月ほどして電話がかかってきて、実は50万円必要と言われたのです。金額も10倍にもなり、考えてしまいました。

それで、喫茶店で会って借用書も用意するからと言われ、連絡された喫茶店まで行きました。

そんな風に何人もの友人や親戚からお金を借りれるように話し方を練習していたのかなとも思ったのですが。。。

お涙頂戴的な演出も借りたい時にしたのかと後で思いました。

その日もあまり用心はしていなかったのです。一月前にも5万円はすぐ返してもらったので、今度も借用書用意するからと言われましたので、大丈夫と思ったのでした。

その喫茶店では、なぜその同僚が借金をしないといけなくなったのかを打ち明けられました。

そうなった理由には、管理人が会社を辞めて転職してから、その同僚に子供が生まれて奥さんが一人で赤ちゃんを育てることで鬱になったそうです。

  子供に無理やりにご飯を食べさせ、それで赤ちゃんの肺に食べものが入って、入院までなってしまって入院費用と治療費が嵩んだということを聞きました。

借金をするしかなくなり、カードローンに手を出したということでした。闇金の年利の所為で、どんどん苦しくなったということでした。もう親にも借りられないからと。。。。

嘘をいっていると思われませんでした。

そんな苦境を聞いてしまうと、なんとか貸してあげたいと思いますよね。。。

   

予定通りに返済してくれなくなった

最初の4か月は順調に遅れずに、毎月5万を返してもらったのです。

ところが5か月目になって、お金が振り込まれなくなり、家に電話をしても電話が通じなくなりました。留守電にメッセージを残しても返信はありませんでした。

当時はまだ携帯電話もありませんでしたので、あとは会社に電話をするかです。

   

会社に電話をするかは迷いましたが、それしか思いつかなかったので、会社に電話をすることにしました。

以前に勤務していた会社だったので、知っている他の同僚が電話に出て、その本人に電話を取り次いでもらいましたが、会社ですから話もしずらく、

その日の夜に家に電話をしてくるというので、電話を切りました。

でもやはり、その日も、翌日も電話はかけてきてくれなかったのです。

そんなように、また会社へ電話をして(それしか当時は分からなかったのですね。。。)返してくれないと、社長に言わないといけなくなるから、そんなことはしたくないから、返済してくださいとも言ったのですが、

 

梨の礫だったのです。

 

そんな風に、返事もして来ない人なのかとも思いました。と言うのも、以前の会社での仕事ぶりを思い返してみて、いい加減な仕事はしていなかった人でしたので不思議だったのです。

返したくないと思っているのか、本当に返せないのか。。。そんなこんなで、一年も経ってしまったのです。

お金を返してもらう言い方

借りたお金を返さない人の心理としては、自分より借りた相手の経済状況が良いと思うので、暫く返さなくても良いと思う傾向があります。

ですので、返して貰う言い方は、相手に「とても困っている」という事を伝えると言うことになります。

たとえば、

「xxさん、元気ですか? お金を返してもらえなくなって10か月過ぎました。でも私もそのお金で実家の母に送金ができなくて困るので返してください。。。と、

その時に、母の状況を伝えます。

  • 膝の手術をして入院費用が嵩んだ
  • 家の修理代がなくて雨漏りしている
  • 母の兄が解雇されて生活費がなくなってきた

相手を責めずに、如何に自分が困っているかを訴えるのです

相手も返せるものなら返したいと思っていますが、返さなくても大丈夫だろうと思うので返さないのですね。ですから、「そのお金がないと困る」と伝えないといけません。

それと、お金を返さない人の特徴として、困窮している状況ですから、「分かって欲しい」と思っている人が多いです。

心理としては、「こんな状況になったのは社会の所為」と思っている場合もあります。ですので、

「大変だったよね。気持ち分かるよ」とか、相手をいたわる一言もかけてあげることですね。

連帯保証人と債務整理

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「夜逃げ」っという言い方を聞いたことがあると思いますが、そうある事でもありませんが、連帯保証人になって夜逃げをされると、家庭が崩壊します。

夜逃げをすることになった親戚のおじさんは、雑貨店を経営していたのですが、ある日思い立って、「旅館」経営に踏み切ったのですね。

しかし観光客が来ないような町で旅館を始めたいと思ったのには、今から思うと「無謀」な計画でした。そして泊まり客もなく、経営難に陥りました。。。

そして叔父さん一家が「夜逃げ」をしたのです。

夜逃げの翌朝には町中の人が「○○さんとこ夜逃げしたんだって」と噂で知りました。

それから我が家では、連帯保証人としての借金の返済が始まりました。

父は親戚ということで、叔父さんの旅館の「連帯保証人」になっていたのです。

なぜ父が連帯保証人になることを引き受けたのかは、小さかったのでわかりませんでした。

我が家ではこの事件は禁句で誰も口にしませんでした。。。

小さな町でのことですし、親戚の絆が強く、断れなかったのでしょうね。

お金を貸すことになる背景には、「断れない何か」があるからです。

それは、兄弟や、親戚や、友人との間で、むかしお世話になったという義理があると、そう簡単には断れません。

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  借金は連鎖してしまいますので、法的にどのようなことができるのかを、頭にいれて置いた方がいいです。

まとめ

お金を借りるには金額の大きさもあります。

だれしも、借金などしたくてする人もいません。

しかし、一度借金を作ると、どの沼にはりるひとが多いです。

管理人は、借りたものは返すと教わって育ちましたが、お金を返さない人はどうしても人と比べてしまって「自分より良い生活をしているから返さなくても良い」と思っていると感じます。

ですので、もし会って返して欲しいと伝えるなら、「大変だったよね」と相手の苦労をいたわってあげる一言が大事だと思います。

ただ、連絡を取って返してとたのんで、すんなり返ってくる場合は少ないです。

そんなときは、法的にどのくらいの費用で、どのくらい返ってくるのか、目安をしるのがいいです。

お金を貸すときは、返ってこなくてもいいと思って貸すのがいいですね。