今週パリのカフェで食べた、魚(サーディン)のリエットをご紹介します。
リエットは豚のリエットが多いですが、魚もあります。
鯖(サバ)や鰯(イワシ)がだいたい多く、食べたのはサーディンでした。
盛り付けの色目を綺麗にするのに、こんな赤を添えていたのです。
色目をよくするのに、お供のパンがイタリアのフォカッチャです。
パリで人気の魚(サーディン)のリエットの食べ方
サーディンのリエットは、青魚で粘り強い感じがしますが、ラードもないので、あっさりとしています。
こちらが豚のリエットです。
魚の方がサラサラです。
魚・サーディン(鰯)のリエット
この動画のオイルサーディンのレシピは、
オイルサーディン1缶
フレッシュチーズ、100グラム
レモン1個分のレモン汁
シブレット 少々
フレッシュチーズ、100グラム
レモン1個分のレモン汁
シブレット 少々
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オイルサーディンは、缶から取り出し、表面のうろこ、はらわたをとり(この動画では、背骨も取り出しています。フランスでは日本の鯖缶と違い、缶詰の魚に骨がないのが多いので、この動画でも骨を取っています。)、つぶして、クリームチーズ、レモン汁と、シブレットをまぜます。
このカフェで食べたサーディンのリエットの飾りつけには、ネギ、ザクロと、ローズマリーを添えています。
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まとめ
サーディンのリエットはなかなか美味しいです。
サーディンは臭いイメージがありますが、レモン汁を沢山いれて、それと、ザクロを添えるととても綺麗です。
フランスパンと一緒に食べ以外に、こんなフォカッチャと食べるのもいいですね。