自分でもそんなことがあるなんて想像したこともないことがあり得ます。
座っていたら「なんかお尻がいたいな~」ということがありました。
でも、そのうち治るのではないかと思っていたのですが、暫くしても痛みはなくなりませんでした。
それでお尻をさわってみて、溝の部分が腫れていることが分かりました。
頭のなかで、「なんで?」と思ったのですが、思い当たる節がありました。
病気をしていなくても、病院で高齢者は寝返りがうてません。
結局のところ、運動不足も関係しているようです。
こんなことがあり、自分一人だけではなく、言えないだけで、こんなことはあるのではないかと思いました。
そこで、この記事では、お尻にできたおできの見つけ方と無くす対処法をお話したいと思います。
お尻にできるおできとは?
よく管理人さんって、痛いことがあるのですねと言われるくらい、小さいことでも痛みを経験してしまいます。
これも加齢が原因しているのか、病気をして寝ている時間が長くて、血行が悪くてなってしまいました。
なった時は、坐骨神経痛になった3か月の間、横になっているしかなかったので、その時におできがでてきしまいました。
これは、画像は載せられませんので、想像してください(^^♪
おできになる原因とは
おでにになるのは、先ほどお伝えしましたが、毎日長時間ベッドに寝ていることが原因でした。
坐骨神経痛を経験された人はわかると思いますが、坐骨神経痛になると、長時間歩くことができないとか、座ることができなくなります。
さわってしまう神経の場所により、痛みの出方が違いますので、座り方とか、歩けないとか人それぞれで、眠り方もそれぞれだと思います。
管理人はお尻を下側にして眠ること多かったのです。それでお尻の溝におできが出来ました。
最初はなんで、お尻が痛いのかわかりませんでした。ベッドに腰掛けたりすると、お尻が痛くなりました。
それで触ってみると、溝に膨れているものを感じました。

おできの無くし方
おできになる原因は、血行不足と運動不足です。かかりつけの医師に原因を聞いて確かめました。
両方とも依存関係にありますので、運動をしたり、歩いたりすることでなくなっていきます。
また、眠るときに、方向を変えたりして、お尻に圧がかからないように眠るようにすると良いです。
お年寄りが床ずれをすると聞いてはいましたが、長い間長時間座ったり、寝ていると50代でもなるものなのだと実感しました。
なっても、少しずつでも歩くことで解消されていきます。
また寝ているときに、輪になったクッションをお尻の下にして眠ると良いです。
大事なのことは、おできができている部分と、直接ベッドのマットや、布団に触れる面積を少なくすることです。圧をかけていると、おできはなくなりません。
このような丸の穴がある場所に、おできがある部分をのせると、布団やマットのおできが当たらなくなって痛くないです。
ベッドにクッションを置いて、眠るときは厚みで背中に傾斜ができすぎると良くないので、別に毛布で、傾斜にならないようにするのが良いです。
傾斜がつくすぎると、腰を傷めますので、あくまでも水平に眠れるようにするのが良いです。
クッションの厚みは5㎝くらいですので、腰が浮きすぎない状態で眠れるようにするのがいいです。
クッションの穴の空間で直接お尻が圧迫されなくられば、3日くらいで痛みはなくなります。
おできはどのくらいでなくなるのか
個人さもあるかと思いますが、管理人は50歳代で、クッションを使って寝たら3日で痛みはなくなりました。
ただ、それでおできがすぐに綺麗になくなるということはありません。
それから、こまめに歩くことが大事です。
病気をしていると、筋トレなどもできませんし、
- ラジオ体操をする
- 立てるときは立って歩く
- 散歩を1日30分はする
などで、1週間くらいして、おできをさわると小さくなっていました。
あとは、どのくらい普通の健康的な生活ができるかです。どこかが悪いと、散歩をすることすらできなくなります。
【ラジオ体操】です。↓
ラジオ体操も座ったままではなく、なるべくなら立って運動をするのがいいです。
ラジオ体操は結構ハードですので、一度に行わないで、少しづやっているのが良いと思います。
まとめ
いかがでしょうか。
お尻にできたおできについてまとめてみました。
自分では、お尻におできができるなんで思ってもいなかったのが、歩くことができなくて、寝たきりになったりで、運動ができないことでお尻におできができることを経験してしまいます。
おできになるのは、運動不足と、血行が悪くなっているからですが、体の具合が悪いと、運動をしようにもできないことがあります。
ただあきらめても仕方がありませんので、少し痛くとも、体を起きあげて、ラジオ体操をしたり、ちょっとづつでも散歩をすると良くなっていきます。
管理人は、人工股関節の手術や、坐骨神経痛になったり、寝ている期間が長くなりその間に血行がわるくなったようです。
しかし、自分にあったクッションを見つけて、患部をベッドのマットに当てないようにすることで、痛みもなくなり、患部も完治しました。
あきらめないで頑張りましょう(^^♪