
サクサク感がたまらない「ミルフィーユ」!
クリームとパイ生地のサクサクがあいまって、口の中でハーモニー😊
ミルフィーユは、フランス語で1000枚の葉の意味で「mille feuilles 」と、発音も「ミルファイユ」。
1000枚の層もありそうなパイ生地は、中に空気があるのでカリカリしています。
ですので、これをフォークとナイフで食べると、「あっち」に飛びそうです。
パイ生地は食べるのが難しいです。😢
であれば、カスタードクリームと別に食べればどうなの? と思います。
しかし、別にしてたべると味が、いまいちです。
ですので、上からサクッとカットしてみましょう。
ミルフィーユのうまいカットの仕方と食べ方を見てみましょう(^^♪
ミルフィーユ 食べ方とフォークとナイフ
1000枚もの葉っぱのミルフィーユ。
食べ方攻略です(^^♪
ミルフィーユ 食べ方
カット簡単ミルフィーユ
ミルフィーユは、通常パイ生地で、カリカリですが、シェフによって基本の3重でクリームという場合もあります。

こんなタイプならナイフを使わずともフォークだけでOKです。
カット少し難しいミルフィーユ
パイ生地にはカラメル加工していないので、サクッとカットができます。

このんなのも、パイ生地は薄いので比較的、サクッとカットできます。

難関カットミルフィーユ
パイ生地の仕上げがキャラメルタイプのミルフィーユは、カットが難しいです。
一度パイ生地が焼きあがってから、こな砂糖を振ってさらに、オーブンで焼いています。
コーティングが分厚くなっています。

サンジェルマン教会の隣のあるカフェ・ドゥ・フロー(café de flore)に挑戦です。
こんなキャラメルタイプのミルフィーユは、ガードが固いです。

フォークを片側に刺します。
同時に、ナイフでミルフィーユ上部を押さえます。

こんな感じで、横からカットしていくと、綺麗に食べらまーす。
横に寝せてカットするのもありますが、横に寝せるとお皿いっぱいになってしまうので、このほうがスリムですね。
カフェ・ドゥ・フロー(café de flore)は、超満員でした。
まとめ
美味しいサクサクなミルフィーユです。
ミルフィーユは食べ方が難しいので、敬遠されがちです。 家でたべると誰も見ていないので、手で食べる人もいるほどです。
でも外では頑張りたいですね。
パイ部分を取り外して食べるとかもありますが、別べつでたべると味が今一つです。
このミルフィーユは、カスタードクリームと、なんともパイ生地のマッチングが魅力です。
おすすめです。