気が付いたら目の周りにプツプツが出来ていたことはないでしょうか。
大きなイボとは違って小さなものですが、瞼の上や目の下も含め、周りにいくつもできると、やはり気になります。
ある日の朝に起きて洗面台で気が付くというものでもなく、小さいものですが、最初は2,3個しかなかったのが、段々と数が増えればそれななりに、どうにかしたいと思うものです。
シミができて、それが部厚くなるというものでもありませんし、なにせ目の周りですので、ゴシゴシ触ってどうにかできるものでもありません。
特に目の下はデリケートな箇所です。
そこでこの記事では、そんな目の周りにできる白のプツプツの取り方をご説明いたいと思います。目標一月でやってみました。
では早速みてみましょう(^^♪
目の周り出来たプツプツの正体
目の周りは実際にデリケートゾーンです。何気なくできてしまうプツプツがマッサージをなかなかうまくできなくて、なんとなくいつかできてしまっています。
できてしまってから、マッサージをと思いますが、プツプツはそっとお手入れしたいです。
できてしまうプツプツですが、稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)という言い方もあるようです。
稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)とは
はいりゅうしゅとは、コトバンクによると、顔にできる隆起した腫瘍で、中に水疱ができるともありますし、腫瘍を針で切り開いて、ピンセットで取り出すと言っています。
[どんな病気か] 成人女性の顔面、とくに眼瞼(がんけん)(まぶた)にみられる、直径1mm程度の少し隆起した腫瘍(しゅよう)です。他の皮膚疾患で、皮膚にびらんや水疱(すいほう)ができた後などに、できることがあります。角質(かくしつ)がたまった小さな袋状の組織が、皮膚表面近くにできているため、白くみえます。 [治療] 腫瘍は、皮膚の浅いところにあるため、針で小さく切り開き、内部の角質物質をピンセットでつまんで取り出します。 引用先 コトバンク 稗粒腫
このように、そのできるもので、手術も必要な場合もあるようですが、管理人ができるものは、脂肪でできたもの、中に腫瘍があるというものではありません。
実はこのプツプツは50代になってからできるとは限らず、30代からでもできてしまいます。
プツプツが大きくなるまでの期間
お手入れ不足なのか、マッサージ不足なのか、食べ物の所為なのか、ある程度定期的にできることが多いと感じています。
このプツプツは、稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)ではないですが、顔に粉瘤といって、もっと大きめのものができることがあります。
このプツプツは粉瘤とも、稗粒腫とも違い、脂肪のみでできています、ですのでお手入れで取れるものです。
大きくなる前に日常的にお手入れを行うと、大きくなりません。
どのくらいの期間でなってしまうかについては、半年くらいで気になる時があります。
しかし、だいたいこまめのお手入れをすると取れます。
プツプツの取り方とマッサージ
プツプツは、うまくお手入れをすれば一月ほどで取れます。
保湿で血行を良くするお手入れ
普段のお手入れの際に、目の周りをすこし丁寧に行います。
クリームは、スチームをした後に付けて、指で軽くたたきます。
【お手入れ方法】
①スチームでお手入れをするして、クリームを塗る。
②3本指で、人差し指、中指、薬指の3本で軽くポツポツの部分を、軽くたたきます。
③左目、右目それぞれ、約30回くらいです。
クリームを塗る前に、アルカリイオン水の救清水を顔にかけて洗うとプツプツは落ちやすいです。
スチームを使ったお手入れも効果的です。
気を付けたいのは、絶対にゴシゴシとマッサージをしないことです。
実際にこのプツプツであれば、一月くらいで消えます。
アルカリイオン水は薄めてコットンにつけてふき取りでもいいです。
このプツプツは、ちょっと気を抜くと年に何回かはできてしまうと感じます。
何かのイベントやお出かけがある一月前にやっておくと、お肌もベストな状態で写真映りもいいなと感じられるのではないでしょうか。
まとめ
目の周りのポツポツの消し方についてまとめました。
あまり気にならないという時もあいますが、気になる出すと、どうにかしたいと思う部位です。
目の下は特に、力をいれてマッサージをできない部位で、お手入れが億劫になってしまいますよね。
あまり神経質にならなくてもいいのでしょうが、しかし滑らかな肌を目指そうと思えば、スチームやアルカリイオン水も使って行って頑張りたいですね。
首のマッサージも一緒に行うと、ますます美人になります。
ご参考になれば幸いです。