大体40代に入ってから、目の下のたるみやシワが気になってきます。
皮下注射などもありますが、できれば自然のまま、何か貼ったりして、それで朝おきてすがすがしく、「美人(^^♪」なんて思えたらいいですね。
目の下のたるみがなくなっていればいいなと思うものです。
50代にも入ると、たるみやシワはもっと気になります。
目の下だけではなく、眉間やほうれい線と、シワは増えてきこそすれ、減ることはないのではないでしょうか。
眉間は皮膚が丈夫ですので、サジカルテープを貼っても大丈夫ですが、目の下は貼っていい物と、ダメなものがあります。
そんな時に、「皺取麗子」をはるとどうなのでしょうか。
管理人は、この皴取麗子はずっと愛用しています。
毎晩貼っていると、シワもましになってきます。ただ貼り方が微妙ですので、張り方と効果をまとめてご説明します。
では、皴取麗子の使いかたを見てみましょう(^^♪
皴取麗子ってどんなものなのか
皴取麗子とは、名前をよく考えたものだと感心しました。
シワを取って、ゼロにするってことのようですが、確かにはっていると、ゼロにはならなくとも、ましになります。
シリコンシートがいろいろな形になって、目の下やほうれい線に沿って貼れるようになっています。
管理人は、このタイプシリコンシートフェイスパックを使っています。

皴取麗子がシワに効果がある理由
この皴取麗子のシリコンシートが、なぜ皺に効果があるかですが、皺を作らないでいられるからです。
目の下は、加齢で瞬きするだけで、皺ができてきます。日中も夜もできてしまった皺は深くなっていきます。
ところが、このシートを貼っていくと、貼っている間は皺を深くしません。
皺があると、その皺を深くしていきますので、皺がない状態をどれだけ長時間つくってあげられるかです。
使い方と効果がでるまで
使い方は簡単で、目の下や、ほうれい線に沿って貼るだけです。
ただ、貼る時に、皺を伸ばすのは良くないです。皺を伸ばすと他に皺よせがいきますので、そのまま優しくシートを乗せるだけでいいのです。
目の下や、ほうれい線の上に、皴取麗子のシートを、そして、眉間にこのようなサジカルテープを貼ると、顔が真っ白なくらいになってしまいます。
家族に見られると、「すごい」と言われますので、一人の時にするか、お風呂で張り付けてそのまま眠るというのがいいです。
あまり、人には見て欲しくないですが、効果があります。
シワは、要は、シワにならない状態をつくることで、シワは出来なくなります。
サジカルテープは接着材がついていて、剥がれないですが、皴取麗子のシートはあまり顔を動かすと剥がれ落ちます。
ですので、静かに眠るのが良いです。朝起きてはがれていることもありますが、起きてまた会社に行く前に貼っておくようにして、なるべく長時間はっておくと、皺は深くなりません。
まとめ
皴取麗子のシートの使いかたについてまとめました。
小さいシートが4枚ですので、目の下とほうれい線に全部で4か所貼れます。また額にも腫れます。ただ、管理人は額は皺がほとんどないので、使っていません。
会社でも貼っていれば皺はそれ以上ひどくなりませんが、勤務中も貼るのは無理ですので、家にいる時に、夜だけではなく、日中もはっているとましになっていきます。
使い終わったら、ケースに入れてしまっておきましょう。
また、シートが乾燥しているときは、水道水をつけて湿らせて、それでタオルで簡単にふいて貼れば、粘着力がでてきます。
皴取麗子のシート、お薦めですよ。