年齢と関係があるのかわかりませんが、朝起きてなにか目がおかしいなと思っていて、洗面台で目が充血して真っ赤になっていたのを発見して、「驚いた」方もいっらしゃるのではないでしょうか。
実は管理人も、この夏に白目が充血してびっくりして、どうしたいいのか慌てた経験があります。
すぐ安静にしないといけないのか、または病院へ診断にいかないといけないのかも気になります。
そこでこの記事では、目の白目が充血して真っ赤になり、治るまでの経緯と、完治までに何日かかったのかもお伝えしたいと思います。
では、早速見てみましょう(^^♪
目の白目が充血した後の完治までの経緯
充血がなることは初めてで、本当にびっくりしました。
朝起きた時にはなかったのが、瞬きをして可笑しいと思い、洗面台に行って充血していることに気が付いたのは、朝の10時くらいでした。
充血ができた時の症状は以下の通りです。
①pcで3時間くらいほど作業をしているなか、瞬きをして、目に異物のようなものがあると感じて、充血を発見。
②充血は右目の右半分全体にあり、ほぼ真っ赤。瞬きをすると異物があるのを感じた。
③異物感は、翌日には軽くなり、3日目にはなくなった。
④充血の大体4日でなくなり、5日目には完全に白く元に戻った。
と、心配はしていましたが、約5日で治りました。
この間、目薬等はなにもつけていませんでした。
目を疲れさせてはいけないと思い、なるべく木などの緑を見るようと、初日は、読み物はせずに、目を閉じて横になっていました。
白目が充血する原因とは
目の充血の原因は、
- 結膜下出血
- 結膜炎
の二つがあるそうです。
今回管理人の症状は、結膜下出血でした。
充血するときは、なにか疲れがたまるとなると聞いていました。実際充血したときは、寝不足もあったのでした。
眼科医のサイトで結膜下出血のことを以下のように説明しています。
「結膜下出血」は結膜の下の小さな血管が切れて出血するもので、目をこすったり、寝不足だった時にも出血することはありますが、原因ははっきりしません。足を打ったときに青あざができますが、それと同じものが結膜におこっただけで白く見えるところにおこるので真っ赤に派手に見えるだけです。眼底出血とは関係ありません。 引用先 大阪府寝屋川市の武田眼科クリニック
原因がはっきりしないのはあるのでしょうが、初めてなったので、動揺したのは事実で、「どうしよう、このまま脳卒中にでもなるのでは?」と、大袈裟かもしれませんが、心配になったのです。
寝ながら考えて、2,3日はpc作業が多かったのも事実でした。
それで、無理はいけないと思いすぐ横なりました。なにせアラフィフですので、無理は良くないですね。
その他に結膜炎も充血の原因ということです。
細菌性(結膜炎)は小児と高齢者に発症しやすく、病気などで抵抗力が弱くなったときに感染しやすくなります。ウイルス性(結膜炎)はアデノウイルスによる「流行性角結膜炎(いわゆるはやり目」が有名で、感染力が非常に強く、人から人へ感染しますので、自分の目を触った場合は、手を石けんで良く洗い、タオルなど自分専用のものとし、入浴も最後に入るようするなど注意が必要になります。学校伝染病であり、学校(職場)も約1~2週間休まなければなりません。 引用先 大阪府寝屋川市の武田眼科クリニック
今回、結膜下出血になって、無理をしない生活をしていたら、4日で症状は治りましたが、結膜炎なら、細菌性で何週間にもなることがあるということですので、そんな場合は病院へ行って、診断を受けて治療するのが良いと思います。
感染するのは、どちらにしても、体力が落ちているときです。またお年寄りや子供やどうしても抵抗力は低いです。
それでも、感染は、手をこまめに洗うことでも、感染防止には役に立ちます。
疲労も、目の充血には大敵ですし、なるべく気をつけたいですね。
まとめ
いかがでしょうか。白目が充血してから治るまでの経緯をまとめました。
結膜下出血であれば、大体4日で治り、改めてホッとした出来事でした。大事にならないで本当に良かったです。
実際になってみた分かったことは、体は無理をすると疲れているということです。
充血する前の1週間は、実際に休むまもなく働いていて、目を酷使していたのでした。
充血する場合に、目の酷使だけなのか、体全体が疲れているからなのかはわかりませんが、こんをつめると、体もストレスを感じているのではないかと思います。
ですので、まあできればですが、余裕をもって生活するのがいいとは思います。
なってしまえば、あとで軌道修正で時間が取られますので、余裕をもって仕事をしたいと思います。
無理は良くないですね。