恋とは陶酔ですね~。
あの思い焦がれる恰好が良い彼、美人な彼女と付き合いたい、結婚したいと思っていて、もうなにも手が付かないというのがありますよね?
人生でそのくらい好きになれる人に巡り会える時はあります。
そうなれば、「アタック」するしかないですよね!
しかし反面、断られたらどうするのか、ここは考えどころと思い、なかなか行動に出られないのも事実だと思います。
本当は、あの憧れの人も自分のことを好きなのかと、少し確信ができてから行動すべきなのかです。。。。
しかしですよ、その憧れの人のことって、本当はどこまで好きなのでしょうか?
振り向かせるにはまずファイトする
憧れの彼や、彼女!もうこれは、「好み」ですね。他人が何と言おうと、好きなものは好きです。
憧れ度が強くなるには、自分ががっかりする面は見ない方がいいですね。
好きでない面を見ないでいられる期間が長く、声も聞こえないと、妄想が妄想を呼び、ずっと好きでいられます。
バスケ部の恰好良いキャプテンは、実生活では本当は「恰好よくない面」があるのかもしれません。しかし、バスケの試合だけを見ていると、シュートを決める姿は、恰好いいですね~。
憧れの対象は、ある程度距離があるから憧れで、自分できめている距離感があるときですね。
なぜか、自分から「手が届かない世界」とか、「手が届かない人」と思ってしまっています。
しかし、友達の紹介などで、接する機会がでてくると、「チャンス到来」と考えます。
憧れの境界線を越して、話せる人になりました。さて、お互いの間で接点ができてから、思いを伝えて「好き」と言おうか、どうするかです。
振り向かせたい理由にライバルの存在あり?
接する機会が出てきて、少しで話す時間がでてくると、「アタックする」チャンスがありますね。
向こうもまんざらでないと思っていると感じるときがあると、告白しようかなと思ってきますね。
振り向かせたい相手は、
最初は手が届かない雲の上の存在
↓
自分の存在が認知され
↓
振り向いてもくれるかもしれない
ステップを踏んで、好きな人の視野の中に入ることができたってことですね。
さて、ここで思い焦がれる人に、告白をしたほうがいいのでしょうか?
境界線を越えて、少し接する機会がでてくると、大なり小なり、「え?こんな面もあるの?」などと、予期していなかった面を発見してしまいます。
ちょっと憧れだったけど、違うのかも?などど思います。
告白するの、しないのと自分では決めかねるときに、ライバルが出現します。
そうなれば、憧れの人のいい面がクローズアップされてくるのが、人間の心理ではないでしょうか?
振り向かせると飽きてくる?
ライバルが出現して、愛を告白して憧れの人が自分のことに興味を持ってくれて、いざお付き合いが始まりました!「始まった時期はいいですね!」と管理人は思います。
デートする時に、恰好が良い人だと、手をつないで外でアピールしたいと思います。
相手の人は、見世物でなくとも、自分が、彼女や彼だと言いたいです。
ただ、外見だけで好きになった場合や、共通点がない人との恋は長続きしないことがあります( ;∀;)
憧れの間は、その人の一部だけを集中して目にしていたので、そのほかの面を知らないとか、他の大事な要素を知らずに恋をしますので、自分が好きなタイプでないという事もでてきます。
本当に好きでも、自分が理想としている人でないと知ると、この付き合いを止める方がいいのかと思いますね。
管理人が好きなドラマで、
「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜」というドラマがありました。
彼であれば、恰好が良くて、フレンチトーストが上手い人で良かったのでしょうが、結婚となれば、違う面を求めすれ違いが出てしまう例でした。
ルックスもよく、優しい彼でも、付き合いが長くなると、本当に好きなタイプではなくなるということもあります。
ふった相手にライバルがでてくると?
いやな面や、好きでない面の所為で、別れることもあります。我慢ができない面は人それぞれです。
いろいろ話して、将来をどうするかなど、さんざん話しても堂々巡りで、別れたのはいいのですが、でも好きという相手はいますね。
そこで、振った相手に新しい相手ができたことを知ると、なぜがここでファイトしたくなるのか?それが、人情というものなのでしょうか。
「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜」の彼女も、一度は別れたものの、また未練があり、新しい彼女の出現で、復帰を考えますが時遅しでした。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
好みのタイプは確かにあります。
元気ハツラツな人が好きとか、なんとかく影があるのがたまらないとか、それぞれですね。
好きな憧れの人にアタックして、恋が始まる、そして成熟期を迎えるとなっていったり、別れたりと。。。
自分の好きなタイプの人は確かにいますが、実際その好きな人のどこを見て好きなのかがありますね。
本当に好きな人がいたとして、「その本当」はどの部分なのかは、自分自身でもわかりません。