チョコレートをそのままホットココアにして朝食にして3か月になりました。
チョコレートはカロリーが高いので、ダイエットにならないと敬遠されがちですが、むっとするのでそうは飲めなく、低カロリーになります。
板チョコやボンボンショコラをそのまま食べられますが、チョコをそのまま牛乳と混ぜると、液体となったホットココアになります。
チョコレートも、有名ショコラティエが使っているチョコは高いですが、いいのをみつけました。
質が良くて、香りも良いショコラを、ホットココアにすると、香りもよく、朝食として飲んでいると瘦せられます。
チョコレートで朝食ダイエット効果あり?
朝食のチョコレートはダイエット効果あります。 3か月で3キロ瘦せました。 チョコレートは太ると思われがちですが、間食に食べるのではなく、朝食として食べると太りません。
朝チョコにはどのタイプのチョコレート?
チョコレートは板チョコの形がありますが、粒のチョコレートを使います。
粒のチョコレートは、「クベルチュール」といっています。 couverture というのは、覆うという意味で、ボンボンショコラの表面に使われますが、チョコレートケーキに使われています。
このタイプのチョコレートは、通常はデザートに使われますが、小粒さんで、溶けやすいのです。
電子レンジでも作れて、結構ナイスな味になります。
この粒のクベルチュールは、フランスの有名メーカーのWeisseクベルチュールです。
チョコレートで朝食で何グラムまで?
カップに約35グラムが適当です。
板チョコは大体1枚が、100グラムですので、1枚で3倍のホットココアが作れるイメージです。
チョコレートのカロリーと成分
朝食の成分は、35グラムのブラックチョコレートと牛乳です。
それで、カロリーと、栄養成分は偏らないかを見てみると、なかなかこれでバランスがとれています。
ブラックチョコレートは大体カカオの割合いが70%です。
それで、カロリーは、100グラムで600キロカロリー。
35グラムですので、3分の1で約200キロカロリー。 それに、牛乳が100CCで、70キロカロリー。 合計で270キロカロリーです。
ホットココアのチョコレート1杯だけで、お腹がすかないのかと疑問には、これがお腹いっぱいになります。
というか、胸がいっぱいになり、他に食べたいと思わないのです。
クロワッサンとカフェオレの朝食と比較すると
クロワッサンとカフェオレ
クロワッサン1個と、カフェオレの朝食の場合のカロリーはというと、
クロワッサンは、410キロカロリー カフェオレは、牛乳だけですので、約70キロカロリーで、 合計で約500キロカロリーです。
そうすると、チョコレートのホットチョコレートの方がカロリーは低いのです。
クベルチュールのホットココアの作り方
コイン計上クベルチュールでココアの作り方
このクベルチュールは、Weisse社のクベルチュールです。
日本語でも重さが書かれています。 中は小さな粒になっています。
エクアドルやガーナなど、4つの国のカカオのブレンドです。 エクアドル産のカカオはフルーティーなのです。
①これを、35グラム位カップに入れ、牛乳70㏄入れ、最初に350ワットで2分電子レンジであたためます。
②取り出して、混ぜ合わせます、更に1分電子レンジで。
③ここからは、30秒ごとにしたほうがいいのは、吹きこぼれることがあります。
牛乳の温度と、カップの温度で違いがあります。
出来上がりまで、大体4分から5分です。
ここに更に、ココアパウダーをいれてもいいです。
ココアパウダーは好みもありますが、入れすぎると、むっとするので、少量か、チョコレートのみでホットココアチョコレートにしています。
最後に熱い過ぎる場合は、牛乳を加えます。 そうすると、ちょうどいい温度で飲めます。
【WEISS】チョコレート
【WEISS】カカオ 100% 1.8kg。フランス産高級チョコレート【ヴェイス社】
1,8キロのクベルチュールがどのくらいでなくなる?
1,8キロと言っても、毎日35グラム食べると、約2か月でなくなります。
その他にも、ボンボンショコラをこのクベルチュールで作れますので、2か月は持ちません。
まとめ・チョコレートダイエット効果
チョコレートのクベルチュールで作る、ホットココアのダイエットは効果あります。
高カロリーで敬遠していましたが、牛乳と混ぜて、ホットココアにすると、チョコレートのドロドロ感がでて、美味しいですね。
毎朝気軽にカップで作って、1か月で1キロ、3か月で3キロやせました。 おかげでクロワッサンも食べたいと思わなくなったのです。