フランスのバターメーカーにはエシレ、ボルディエ、ベイユヴェールなどあり、その他にも、日本では知られていなくとも、フランスで有名なバターもあります。 「生バター」「発酵バター」の私のおすすめお伝えします。 それと、ブルターニュのルガールの生バ…
珍味のトリュフ料理をパリで食べると、どこで食べられるのか、値段も一緒にお伝えします。
モッツァレラチーズとトマトの組み合わせは、カプレーゼです。 この料理はフランスでは、カプレーゼとはいわず、トマ・モッツァです。 モッツァレラチーズの中でも、水牛(バッファロー)のモッツアレラチーズをモッツァレラ・ディ・ブファラと言い、ちょっと…
イタリアンチーズで今人気沸騰のモッツァレラチーズ、サラダに登場しています。 真ん丸の白いチーズと、野菜の緑の色が対象的に盛り付けると、とても綺麗に映える素材です。 このモッツアレラチーズは、「ブラータ」と、「ブッファラ」とも言います。 同じく…
アペリティフ(食前酒)は、「とりあえずビール」と注文するみたいな「とりあえずアペロ」です。 そんな食前酒にはどんなものがあるのか、家飲みにはどうするのがいいのでしょうか。 意味も一緒に見てみましょう(^^♪ アペリティフの種類 1.アペリティフ、シ…
お汁粉には白玉粉のもちもち感がたまりません。 もちの代わりに、白玉粉なら、他の粉も混ぜて、味も変化をつけられます。 ココナッツミルクパウダーは、ココナッツミルクの甘い香りがする粉で、お汁粉がまろやかになります。 ココナッツミルクパウダーはフラ…
缶詰めのパテも、密封のタイプのもあります。 種類には、「パテ」と書いてあったり、「パテ・ドゥ・カンパーニュ」となっています。 お薦めの市販のパテをご紹介します。 パテの市販のおすすめ パテの缶詰や瓶詰めの種類 パテの種類とメゾン パテの【フラン…
パテの中でもパテドカンパーニュになら、シュトゥネイがあいます。 コルニッションもいいですが、パテドカンパーニュをシンプルにカットして、そこにシュトゥネイと食べると美味しいです。
羽田空港から京急蒲田線の2駅目にある穴守稲荷にホテルがあります。 翌朝、早朝便で出発するなら、この駅のホテルに前泊すると始発に間に合います。 フライト時間の2時間前に間に合うようにするには、羽田空港周辺の駅が便利で、この駅には穴守稲荷も近いの…
北海道のおすすめスポットを紹介している、総合情報誌「HO」ほ、の6月号に函館のお茶屋さんが掲載されていました。 函館駅の横にある、お茶屋さんの「なかにし」さんです。 創業100年のお茶屋さんとあり、行ってきたのですが、夕方には、ほうじ茶を作っ…
久しぶりに日本へ一時帰国しています。 せっかく日本へ来たら、やっぱり温泉ですよね~ それで、連泊プランでホテル予約をしました。 スーパーホテルという温泉があるホテルです。 朝食付きで、お部屋のユニットバスにしたいたら、連泊4日目でイオン水湯でお…
ちょっといいオイルサーディンを買ったので、カナぺを作ってみました。 カナぺのパンはモノプリのパテ・ドゥ・コンプレの、耳なしパン。 日本の角パンの耳なしタイプです。 トマトコンフィも載せて、とっても美味しかったです。 オイルサーディンのカナぺの…
バゲットはフランスでは日常食です。 みんなフランスではブランジュリーまで買いに行っています。 フランスパンの種類の名前をご紹介します。 フランスパンの種類と形状 フランスパンの種類と形と材料 バゲット(パン・フランセ) フランスパンの形・丸い形 …
キッシュといえば「キッシュ・ロレーヌ」です。 ロレーヌはフランスの東部地方の名前で、キッシュの名前になっています。 キッシュに使う具材と、キッシュの果物を使ったアレンジをご紹介します。 キッシュの具材と食べ方 一番有名なキッシュはキッシュは、…
ポレンタという名前は聞いたことがありすか? ポレンタは料理の名前で、黄色の粉の名前です。 料理ではガルニチュール(付け合わせ)として盛り付けられていますが、たまご焼きにも見えます しかし、黄色なのは、たまごの色ではなく、トウモロコシの色なのです…
モンブランといえば、アンジェリーナのモンブランです。 フレンチメレンゲとクリペーストのシンプルなケーキですが、やはり栗の質もよく、あの味は他のパティスリー店ではできない味といえます。 このアンジェリーナのモンブランは、クラシックバージョンで…
鴨料理のマグレドカナールのレパートリーって結構多いです。 名前がマグレドカナール・ロティ(Magret de canard rôti)とか、マグレドカナール・オミエル(Magret de canard au miel)とかあり、 ロティは焼くの意味で、ミエルは蜂蜜です。 ところが、ロティと…
アリゴチーズは、フランス語でアリゴ(aligot)と言い、ビよ~んと伸びる料理です。 メイン料理のガルニチュール(付け合わせ)に使われるマッシュポテトみたいなものです。 チーズというだけあり、チーズの味がしますが、チーズの名前ではありません。 アリゴチ…
食べる順番では、軽めの味から濃いめの味にしていくとは言われていますが、実はチーズがどの乳を使っているのかにもより、味は違っています。 また、チーズは、冷た過ぎてもうまく味わえません。 テーブルにチーズを出すタイミングもあります。 そこでこの記…
マッシュポテトは、グラタンにすると、マッシュポテトグラタンです。 これをフランス語では、アシ・パルモンティエールと言います。 アシ・パルモンティエールに入れるひき肉は、鴨、牛と、それぞれありもので作れます。 マッシュポテトグラタンとはどんなの…
クリスマスも近づいてきました。 クリスマスに、キャビアを奮発して買ってみようという方もいるのではないかと思います。 キャビアは、温かいブリ二ー(どら焼きの皮、パンケーキのようなもの)に、生クリームと食べると美味しいです。 クリスマスなので、ムー…
最近、セビチェを食べる機会が多かったのです。それもソースが色々でした。 セビチェは元々ペルー料理ですが、最近フランスでもレストランでよくでてくるようになりました。 それも、ソースが色々で、食べたいと思えるアレンジです。 セビチェのアレンジにフ…
テーブルにあるバターで、日常的です ボルディエ、ベイユヴェールなどは高級バターですが、これらの高級バターが日常的にフランスの家庭で食されているのかといえばそうではないのです。 なぜなら、フランスのノルマンディー地方や、ブルターニュ地方のバタ…
チョコレート入りバターをご紹介します。 チョコレートがそのまま、バターの中にあり混じっているチーズで、フランスチーズでも珍しいです。 タルティーヌエショコラにすると、そのまま口の中でふわっとしてすごく美味しいです。 早速チョコレート入りバター…
デザートファンにとって、チョコレート入りのケーキは外せないものですね。 ガトー・ショコラはチョコレートケーキのことで、正確にはフランス語で、ガトー・オ・ショコラです。 このガトー・オ・ショコラは、チョコレートの総称で、ショコラの溶け度も違い…
チョコレートをそのままホットココアにして朝食にして3か月になりました。 チョコレートはカロリーが高いので、ダイエットにならないと敬遠されがちですが、むっとするのでそうは飲めなく、低カロリーになります。 板チョコやボンボンショコラをそのまま食…
チョコレートは今健康食品としても注目を集めていますね。 ワインとも共通なポリフェノールやカルシウムも含まれており、抗酸化作用があるということです。 それなら、お肌にも良いということです。 とはいえ、チョコレートには脂質もあり高カロリー食品です…
今週、牛のカルパッチョを食べました。 フランスでは、牛のカルパッチョは、カフェでもメニューにあり、好きになりました。 それでたまに家でも作ります。 今回は、アレンジには、トリュフ入りのオイルでジュワーっと香りをたてて、粉チーズにしました。 今…
ポトフは、フランス語で鍋料理です。 ただ鍋料理と言っても、日本の鍋のようにぐつぐつ鍋でテーブルで煮るものではなく、出来上がったら、テーブルで鍋ごと出すか、お皿に盛り付けて出されます。 具材の形をくずさないように、それでいて具材の味がでている…
ちょっと変わり種の料理で、「チキンとクミンのオリーブオイル煮込み」をご紹介します。 クミンとトリ肉は相性が良いです。そしてニンジンとも合うのですね! オリーブオイルでの煮込み料理ですが、簡単に作れて、一晩冷蔵庫で寝かせると翌日には味がよくな…