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アペリティフのおつまみ!トッピングおすすめ3選



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食前酒のアペリティフにおすすめのおつまみをご紹介します。

 

アペリティフとおつまみ

アペリティフはアペロと言っています。

1.小丸揚げせんべい

イーオンのトップヴァリューのおせんべい😊 私は日本で買ってきたおせんべいを、パリの行きつけのカフェで広げて、アペリティフにして食べます。

小丸揚げせんべい

白ワイン、ロゼ、両方いけます。

小丸揚げせんべい

2.コカ(クラッカー&トッピング)

「コカ(Coca)」は伝統的な焼き菓子・パンの一種で、トッピングで自由自在です。

コカ

トッピングはチーズ以外でツナなどもあります。

コカ

【コカ生地】

強力粉 500g ドライイースト 7g ぬるま湯 250ml オリーブオイル 大さじ3 塩 小さじ1 砂糖 小さじ1

作り方 1. 生地を作る

ボウルに強力粉、イースト、砂糖、塩を入れ、混ぜる。 ぬるま湯とオリーブオイルを加え、手でこねる(約10分)。 ボウルに戻し、湿らせた布をかけて1時間発酵させる(2倍の大きさになるまで)。

  1. 生地の準備(割れないための下ごしらえ) ● 材料の工夫

強力粉と薄力粉を混ぜる(7:3の割合)

強力粉だけだと硬くなりすぎて割れやすいので、薄力粉を3割混ぜることでしなやかさ。状態でみわけましょう。 例:強力粉350g + 薄力粉150g。

オリーブオイルを多めに(大さじ4~5)

オイルが多いほど生地が柔軟になり、伸ばしやすくなります。

水は少しずつ加える

生地がベタつかないように、水は200mlから始めて様子を見る。

● 発酵のコツ

1時間ではなく、冷蔵でゆっくり発酵(8~12時間) 急激な発酵は生地を脆くするので、冷蔵庫で一晩寝かせるのが理想。 理由:グルテンが緩やかに発達し、割れにくくなる。

  1. 生地を伸ばすテクニック ● 手で伸ばす場合

生地を4等分に分け、小さめに伸ばす 一度に30cmを伸ばそうとせず、15cm程度の小さなコカを2~3枚作る方が失敗しにくい。

手のひらで優しく押し広げる めん棒は使わず、手のひらで中心から外側へゆっくり伸ばす。 厚み:中心は5mm、端は3mm程度に。

面倒くさいときは、クラッカーで代用 【クラッカー】

コカの台はクラッカーに近いです。 これはスペインの文化で、大判のクラッカーにトッピングすれば、ちかいものができます。

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【赤ワイン】


3. トマト&モッツァレラチーズ

直径6㎝くらいのガラスに缶詰めトマトとミニのモッツァレラチーズで、綺麗なアペリティフ。

トマト&モッツァレラチーズ
トマト&モッツァレラチーズ

ロワール川はボルドーにくらべて、日射量も少ないのと、日差しも強くなく、そこが上品です。

【ロワール白ワイン】


まとめ

アペリティフは夏だけでなく、年中無休で楽しめます。 コカは、小腹がすいたときのおやつにもいいですね。

www.sakurakodesu.xyz

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