チョコレートは今健康食品としても注目を集めていますね。 ワインとも共通なポリフェノールやカルシウムも含まれており、抗酸化作用があるということです。 それなら、お肌にも良いということです。 とはいえ、チョコレートには脂質もあり高カロリー食品です…
今週、牛のカルパッチョを食べました。 フランスでは、牛のカルパッチョは、カフェでもメニューにあり、好きになりました。 それでたまに家でも作ります。 今回は、アレンジには、トリュフ入りのオイルでジュワーっと香りをたてて、粉チーズにしました。 今…
ポトフは、フランス語で鍋料理です。 ただ鍋料理と言っても、日本の鍋のようにぐつぐつ鍋でテーブルで煮るものではなく、出来上がったら、テーブルで鍋ごと出すか、お皿に盛り付けて出されます。 具材の形をくずさないように、それでいて具材の味がでている…
ちょっと変わり種の料理で、「チキンとクミンのオリーブオイル煮込み」をご紹介します。 クミンとトリ肉は相性が良いです。そしてニンジンとも合うのですね! オリーブオイルでの煮込み料理ですが、簡単に作れて、一晩冷蔵庫で寝かせると翌日には味がよくな…
ブーダンノワールのソーセージと言えば、「ちょっと。。。」と腰をひいてしまうそうな料理ですが、食べると美味しいです。 このソーセージはちょっと特別で、色が黒いです。 フランス語で、ノワールが黒という意味ですので、黒ブーダンのソーセージという意…
シャンパンのブラン・ド・ブランを最近飲む機会がありました。 今まではブリュットが美味しいと思っていたのですが、ブラン・ド・ブランは凄く美味しかったのです。 お店で買う時に、白のブドウの品種で作られていると言われました。 確かにラベルには、「Bl…
フランス料理「バロティーヌ」は巻物の料理です。 フランス語「ballottine」からきています。 中にファルシーのように具材を入れる場合もありますが、何も入れずに、肉や魚のみを巻いて作ったりと色々です。 パリで5つ星ホテルのレストランのシェフと、ミシ…
タルト・オ・シトロン・ムランゲ (tarte au citron meringuée メランゲとレモンタルト) タルトといえば、フランスではレモンタルトが一番人気です。 素朴な味で、クラシックな形ですが、人気が衰えない理由があるようです。 パティシエ店でも、レモンタル…
「ヴィエノ・パン」という細長のパンがありますが、ヴィエノワはオーストリアのウイーンに関係している名前です。 オーストリアからフランスに渡ってきた、フランス語では「ヴィエノワズリー」となりました。 そして、クロワッサンにも影響を与えました。 ヴ…
おでこのシワは長年のくせで、いつしかくっきりついてしまっていたなんてことがありますが、薄くしていく方法があります。
メルバは、オーギュスト・エスコフィエがソプラノ歌手、ネリー・メルバへ捧げ作ったデザートです。 ネリー・メルバへ捧げたメルバ オーギュスト・エスコフィエのメルバ メルバ『ポワール・ロティ』 ネリー・メルバへ捧げたメルバ メルバの定義は「シロップ漬…
自分へのご褒美にもいいですが、誰かにお菓子を贈りたいときに、どれにしようかと悩みます。 日本にいる母に、たまに楽天市場からお菓子を送ります。 お菓子を選ぶ際には、有名なお菓子店かどうかもありますが、送料も考慮すると頻繁に送れます。 無料になる…
ラクレットとはラクレットチーズを使った料理のことです。 フランスでは冬の定番のチーズ料理で、家庭でも専用の鉄板のプレートで、ぐつぐつチーズを焼いて食べるのです。 このラクレットには、フランスチーズのサヴォア地方のチーズを使います。ずっしりと…
フォアグラのポワレは、フォアグラの生や冷凍したものをソテーして、そこにソースをアレンジすると、とっても美味しいです。 ポワレはフランス語でフライパンの意味です。 ですので、ソテーとも言えますが、フォアグラには何故かポワレが使われるのです。 良…
トリュフなら生のトリュフ以外にも色々あり、 種類も「ブリズゥール」、「カルパッチョ」、「オリーブオイル」、「ジュ」や「トリュフ入りバター」などがあります。 生は食材として香りもいいですが、入手が難しいです。 ですので、食感がいい生とトリュフを…